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2012年01月26日

2012/1/8礼拝メッセージ

2012年1月8日の礼拝メッセージの要約です。
マルコの福音書1:9~13
「たとい荒野にあったとしても」

1. マルコの福音書
この福音書は福音書の中でも早い時期に記されたものです。紀元60年代にローマで執筆されました。著者はマルコと言われています。この書の執筆に関しては主にペテロからその情報を得たのではないかと考えられています。これらのことに関して確かな証拠はありません。しかし、明らかなことは、この福音書が初期の教会において大切に読まれ、そしてキリストを証するものとして重要な役割を担い、この書から教会の人々がともに聴いたということです。私たちも、今、目の前でこの書が開かれ、読まれ、ともにキリストの言葉を、キリストの姿をともに聞き、見ているのだということを意識したいと思います。

2. イエスのバプテスマ
 「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」この神の祝福の宣言は、キリストに従う者すべてに与えられた宣言でもあります。すでに天の扉はキリストによって開かれています。私たちの目にはすべてを見ることはかないませんが、神の祝福のことばは響き渡っています。バプテスマは、このことの確かな印です。マルコは、イエスのバプテスマの直後に、イエスが荒野に追いやられたことを記しています。神の祝福の直後のことです。出エジプトの出来事を連想させます。荒野での出来後は、さまざまなことを私たちに物語ります。それは私たちの生涯でもあり、通る苦難でもあるでしょう。イエスも祝福を受けられた後に荒野へと向かうのでした。

3. 荒野でのイエス
 神は、荒野でのイスラエルの歩みを支えられるための備えを十分にしてくださいました。しかし、民は目の前の状況に飲み込まれてしまうのです。そして民は嘆きます。私たちもまた、何度も、その生涯の中で、嘆き、また目の前の試練に打ち倒れそうになります。まるで荒野にいて、身を守るものもなく、野の獣に囲まれているようなそんな絶望的な状況にいるかのように思うときがあります。しかし、私たちはここでのキリストの姿をともに見ることができるのです。キリストもまたサタンの試みを受け、さらに野の獣と隣あわせになります。しかし、その時であっても、御使いたちがイエスに仕えていました。今も私たちのことを神はご自身の愛する子として、支え守り続けてくださいます。私たちの周りには、神の御守りがあり、御使いもまたそこにいるのだということ、私たちは信仰によって見ることが許されています。私たちは、このキリストの姿をともに見させていただきたいのです。

投稿者 mb-church : 2012年01月26日 14:00