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2011年07月05日

2011/6/5礼拝メッセージ

2011年6月5日の礼拝メッセージの要約です。
マタイ6:7~8、26~34
「新しい心」

1. 必要を知っておられる神
 「あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。」主の祈りを開くたびに、私たちが学ばされてきたことは、神のみ思いに自分の思いを近くするための祈り、ということでした。神様と息を合わせるがごとく、主の祈りによって、私たち自身の思いが変えられていく、それが神のみこころである、そう言っても言い過ぎではないでしょう。イエスは、これまでの私たちの思いや考え、心のあり方、それら一新されようとしているのではないでしょうか。新しい心、新しい身分、新しい生き方、それらを私たちに指し示そうとしておられるのです。

2. キリストによって与えられたもの
 キリストによって、私たちは義とされ、新しい身分が与えられました。そして神の民として新しい心、新しいいのち、新しい基準が与えられています。しかし、私たちはこれらの特権を十分に理解していません。私たちは、古い心に、古い基準に、古い身分に引きずられてしまいます。私たちは、この世界の罪深い現実を見つめつつ、それでもキリストによって義とされ、神の民であるという特権が与えられていることへの感謝と神への賛美を持って歩むのです。この特権に与った者たちにふさわしい祈り。それがこの主の祈りです。この主の祈りの直後に、キリストはとても現実的な話をされます。「人の罪の赦し」「人前での偽善」「欲や富のこと」「日常の必要のこと」。これらのことは「あなた」という一人称が主語になるようなことばかりです。しかし、「私」のことは、神が、天のあなたの父が、心から心配してくださるとキリストは教えてくださいました。私たちは、この与えられた特権を喜んで受け取らせていただきたいのです。

投稿者 mb-church : 2011年07月05日 11:17