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2010年07月31日

2010/7/18礼拝メッセージ

2010年7月18日礼拝のメッセージ要約です。
創世記7:1~24
「嵐の中で」

1. 神の厳粛な裁き
 ノアは、彼の仕事を完成させました。そして7章では、いよいよ嵐が、大洪水が起こります。その嵐の一週間前、彼は神様の声を聞きます。彼の正しさ、それはただ道徳的に正しかったことを意味していません。彼が神のことばに聴き従い、神のことばを信じた、その信仰を神が正しいと見てくださいました。彼が建造した箱舟こそが、彼の信仰を指し示すものでした。そして、神様は、彼に、家族とともに、動物を集めて乗り込みなさい、と指示を与えます。神の厳粛な裁きが実行されるときがついにやってきたのです。終末の裁きと聞いても、私たちにとって、あまり身近に感じない出来事でしょう。しかし、終末の出来事は、私たちの現実の中にあることだと聖書は語るのです。

2. 箱舟の中へ
 7章はまさに「苦難の最中」です。大洪水は40日間続き、周りの景色は一変します。すべての後悔など、この濁流に飲み込まれてしまいます。ノアたちも飲み込まれました。その彼らを支えたのはこの箱舟でした。この箱舟はノアの神への信仰そのものでした。またそれは神が与えてくださった救いそのものでもあったのです。ノアがこれまで神と歩んできた集大成、それがこの箱舟でした。そしてここでも「神の御手」の存在を見落としてはなりません。「それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。」ここで最終的に彼がすべてのことをなし終えると、まるで、そのノアの背中を押すように、主が箱舟のうしろの戸を閉めるのです。神がどのような時もノアとともにおられたのです。

3. キリストにある救い
 この場面は、新約聖書にも引用されています。Ⅰペテロ3:20です。このノアの箱舟が示しているのは、信仰による救いということでした。またそれは今の私たちにとって、イエス・キリストを信じるバプテスマを表しています。苦難の現実はなぜあるのでしょうか。それは、イエス・キリストを信じる信仰に私たち皆が預かるためです。ノアとその家族が信仰によって救われたように、私たちもキリストの十字架によって救われていくのです。神を近くに思いつつ、神のことばに聞き続け、日々の生活の中で、神への信頼を深める歩みを、キリストにあってさせていただきましょう。

投稿者 mb-church : 2010年07月31日 14:48