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2009年11月11日
2009/10/18礼拝メッセージ
2009年10月18日礼拝のメッセージ要約です。
ピリピ2:12~13
「恵みに立ち続けるということ」
1. パウロの勧め
ピリピの教会に対してパウロは次のことを勧めて来ました。「福音にふさわしい生活をしなさい。」その具体的なあり方がへりくだり、互いに愛し合う生き方でした。その生き方をなすのは、自らの力ではなく、十字架のキリストにあることをパウロは示してきました。そのキリストの姿と神の救いをはっきりと覚えた今「そういうわけですから」とパウロはさらに筆を進めます。以前、ピリピの教会にパウロがいた時も、また不在の今はなおさらのこと従順でいなさいとパウロは勧めます。「従順」とは神に対するものです。ここでパウロは、神に対する誠実なあり方を教会の人々に求めています。
2. 救いの達成
問題はこの言葉です。「自分の救いの達成に努めなさい。」結局、救いは努力が必要なであるかのように受け取れる言葉です。しかしそうではありません。ここの「救い」は、個々人の救いではなく、むしろ教会の成熟と完成、神の国への到達を意味しています。教会が目指すゴールとして「救い」という言葉が用いられています。「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです」と記されています。「あなたがのうち」とは、心の中という意味ではなく、あなたがたの間、つまり教会のことです。それではこの志とは何でしょうか。これは、私たちが、キリストの福音にふさわしく生きたいと願うこと、そのものです。
3. よきわざ
ウェストミンスター信仰基準にはこうあります。「彼らがよきわざをする能力は、全然自分自身によるものではなくて、全くキリストのみたまからのものである。そして彼らがよきわざをすることができるためには、すでに受けている恵みのほかに、彼らのうちに働いて、み心のままに願いを起こさせ実現に至らせる同じみたまの実際の作用が必要である。しかし、みたまの特別な活動がなければ、何の義務も果たす責任がないかのように、ここで怠惰になってしまってはならない。むしろ彼らは、自分の中にある神の恵みをかき立てることに勤勉でなければならない。」私たちが「よきわざ」に向かうのは、決して私たちの力や能力によるものではありません。それは教会に働く聖霊のみわざです。私たちによきことへの思いを与え、励ましを与えてくださっているのは、まさに神ご自身なのです。ともにこの神の恵みに立って進んでまいりましょう。
投稿者 mb-church : 2009年11月11日 15:00
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