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2009年05月23日
2009/4/26礼拝メッセージ
2009年4月26日礼拝のメッセージ要約です。
ローマ人への手紙12:9~12
「真実の愛」
1. 真実の愛
「愛には偽りがあってはなりません。」力強い言葉です。この一文には主動詞がありません。「愛,偽善なきもの」という文の直後に,さらにこう記されます。「悪を憎み,よきことに結びつく」。これは神の「聖さ」について触れていると言ってもいいものでしょう。ここでパウロが触れている「愛」という言葉は,神に属するものであるという認識があります。真実の愛と聖さは,神の性質の重要な側面でもあります。「愛」は,神の聖さ,神ご自身とは切り離して考えてはならないのです。
2. 愛の実践
ここでパウロは3つの言葉を上げます。「兄弟愛」「尊敬」「勤勉」です。この3つのことが,真実の愛につながることであると述べられています。どれをとっても何か目新しいものではありません。むしろ私たちにとって身近なことと言ってもいいでしょう。それは即,私たちの教会のことでもあり,私たちの家族のこと,そして,私たちの置かれた場所,職場や学校,家庭のことでもあるでしょう。真実な愛とは,まず私たちの身近なところから始めよう,そう言っているようでもあります。
3. 霊に燃え,主に仕える
パウロは「霊に燃え,主に仕えなさい」と勧めます。この言葉こそ,先ほどの兄弟愛,尊敬,勤勉を集約した言葉です。聖霊によって燃やされ,そして主に仕える。聖霊によって燃やされるとは,ただの熱心さではありません。聖霊によって燃やされるというのは,私たちのうちにキリストの姿が映し出される,あの十字架の主の姿を見上げるということです。兄弟愛,尊敬,勤勉,それらの根底にあるのは,十字架にまで従われたキリストの姿です。その姿こそ,パウロが「兄弟愛」「謙遜」「勤勉」という言葉に見出しているものです。
4. 三つの言葉
さらにここに三つの言葉をパウロは付け加えます。「望み」「艱難」「祈り」。私たちがキリストの愛に生きるときに不可欠なもの,それがこの三つのことです。この三つはどれもが深い関係にあります。私たちに与えられた状況のすべてが,キリストにある信仰において,すべてが希望へと,すべてが喜びへと変えられていく・・・。ここにある祈りとは何でしょうか。それは主の祈りからも教えられるのは,神の国を願い,神のみこころがなることを第一に祈る祈りです。私たちはこれらの言葉によって,自らの歩みを点検してまいりましょう。
投稿者 mb-church : 2009年05月23日 13:02
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