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2009年04月10日
2009/3/29礼拝メッセージ
2009年3月29日の礼拝メッセージの要約です。
ルカの福音書24:44~53
「すべては神によって」
1. ルカのテーマ
ルカの福音書は教会において広く読まれ,教えられてきました。この福音書が伝えている次の三つのことは重要です。第一に,イエスが「キリスト」であるということ。次に,イエスを信じる信仰によって,すべての人が罪から救われるということ。そして三つ目に,これらのことすべてが,神によって計画されたことであるということ。私たちは容易にこれらの土台を失います。キリストを信じる信仰以外によっても,救われるのだと考えてしまいます。今生きているのも,歩んでいるのも,神によってではないと考えてしまうのが私たちでしょう。これらのことには,私たちが抱えた罪の問題があると聖書は教えます。たからこそまず私たちは,神のご計画の深さと,一人一人に向けられた神の御思いに目を向けたいのです。
2. すべては神によって
イエスは弟子たちに教えられました。「わたしについてモーセの律法と預言者と詩篇とに書いてあることは,必ず全部成就する」。すべては人の意志を越えた神のご計画でした。そして「イエスの名によって,罪の赦しを得させる悔い改めが,エルサレムから始まってあらゆる国の人々にのべ伝えられる」のです。罪は人間にとって認めにくいものです。ルカの中にも自らの罪に目を向けたものと,そうでないものとのコントラストがありました。神の目に正しいとは,血筋や身分や地位でもなく,見かけ上のすばらしさでもありません。神の前の正しさとは,神の前に自らを低くする者,へりくだる者,また神に立ち返る者,自らの欠けを認める者たちであったのです。そしてその人々に与えられたのが十字架の赦しと復活の希望なのです。
3. 罪を認めて
自らの罪を認めるのは,その人の生き方を根底から変えるものです。これまで神の存在を無視し,祈りもせず,また神の意思など気にもかけずに歩んできた,そのことを根本から変革させることです。そして私たちの力では,その変革は起こりません。その変革はキリストを信じる信仰によって与えられるのです。その信仰によって,教会は始まり,そして建て上げられてきました。イエスは今も教会を祝福されています。私たちもキリストを信じ,キリストの祝福を受け続ける人生へと導かれてまいりましょう。
[考えるために]
ルカの福音書に一貫して流れる神の御手とキリストの救いが,私たちにも伸ばされていることを覚えましょう。
投稿者 mb-church : 2009年04月10日 14:50
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