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2009年03月07日
2009/2/15礼拝メッセージ
2009年2月15日の礼拝メッセージの要約です。
ルカの福音書23:39~43
「今日という日に」
1. 知られざる真実
イエスと二人の犯罪人の知られざる真実がここに記録されています。今日の場面が人々に与えたインパクトは計り知れないものがあります。ルカは常にコントラストを意識していました。それは,「神に義と認められた人」と,もう一方は「自分で自分を義とする人」です。これは現代においても当てはまることでしょう。イエスは,私たちがもともと持ち,考えていることを大逆転させようとしています。私たちが大丈夫だと思い込んでいることや頼っていることでは,本当にはあなたは救われないと語るのです。この救われた強盗は,ただイエスを信じたがゆえに,救われたという驚くべき証人なのです。
2. 二人の強盗
強盗の一人はイエスに悪口を言い続け,イエスに要求します。「自分と私たちを救え!」彼は何の反省もないまま,私たちを救えとイエスに命令をします。この姿に表されているのは,自分で自分を義とする者の姿です。もう一方の強盗はこのように言います。「おまえは神をも恐れないのか。」この一言に聖書が私たちにつきつける大きな問いがあります。「あなたは神を恐れるのか,恐れないのか?」さらに彼はこう言います。「あなたの御国の位にお着きになるときには,私を思い出してください。」死が目の前に迫ってきた最後の瞬間に,彼はイエスへの信仰を告白したのです。彼は最後の最後で,キリストに出会い,神の前にへりくだり,そしてただ自分のことを覚えていてほしい,そうイエスに願ったのです。
3. イエスの応答
イエスの答えはこうでした。「あなたは今日,わたしとともにパラダイスにいます。」これは救いの宣言です。この言葉は「私とともに,神の前に義人と数えられる」という意味です。この強盗は,イエスをキリストと信じたがゆえに,義と認められたのです。彼は当時,決して神の国に入るとは考えられない人でした。その彼が,最後にキリストを信じたがゆえに,赦され神の国へと導かれました。これほどの逆転劇はありません。神の救いは私たちの考えるものとは異なります。私たちが思う秩序や優劣ではなく,神がご覧になっているのは,私たちの本当の姿です。この十字架上の強盗が,私たちに示しているのは,神の救いは,どのような状況にあっても,誰であっても,キリストを信じる人に与えられるということです。イエスを信じるときに,今,神に受け入れられるのです。
[考えるために]
十字架上の強盗の救いは,私たちに何を示しているでしょうか。
神の救いは,誰に与えられるのでしょうか。
投稿者 mb-church : 2009年03月07日 17:59
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