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2008年11月08日

2008/11/2礼拝メッセージ

2008年11月2日の礼拝メッセージの要約です。
ルカ22:35~38
「十分な備え」

1. イエスの問いかけ
 「わたしがあなたがたを,財布も旅行袋も持たせずに旅に出したとき,何か足りない物がありましたか。」弟子たちを訓練するための宣教旅行のことをイエスは話に出しました。この旅行は,弟子たちにとっての成功体験でもありました。このように聞かれた弟子たちは「何も不自由はありません」と答えました。しかし,イエスは続けて今は持ち物をしっかりと持ちなさいと言われたのです。しかも,剣のない者は,着物を売ってまで剣を揃えなさいと言いました。

2. 誤解
 以前の旅行で弟子たちは,イエスの名の偉大さ,すごさを知ることとなりました。それと同時に,彼ら自身が「力を得た」と感じたことでしょう。しかしその弟子たちにイエスはこう教えました。ただあなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさいと。さらに今日の箇所で,イエスは持ち物をしっかりと持ちなさいと教えられました。さまざまな持ち物,刀なども比喩なのでしょう。しかし,弟子たちはその比喩に気がつきませんでした。弟子たちはまったくイエスの言葉を理解していなかったのです。いよいよイエスとともに戦いに赴く,そのような様子が見て取れます。

3. イエスの答え
 イエスは続けてお語りになりました。「彼は罪人たちの中に数えられた」とは,イザヤ書53:12の言葉です。これは十字架の苦難の預言です。イエスはこれから十字架に向かうとはっきりと語られた上で,備えるべきものを備えよ,そう命じられたのです。イエスの備え,それは信仰における備えです。ここではその信仰における備えと,さらには信仰の自立をイエスは促しています。信仰における自立のために「霊的な備え」をしなさいと教えられました。ただ受けるだけのものではなく,備えなさい,と言われたのです。私たちが強いのではありません。また私たちは何もしないでいても大丈夫なのではありません。神が,主イエスが強いのであり,また,みことばにその力があります。私たちは神の真理に逆らい,神の正しさや聖さにではなく,自分の正しさや基準に立とうとしてしまいます。私たちは信仰の備えをしなくてはならないのです。祈りによって,またみことばを学ぶことによって,さらに主イエスに従うことによって,私たちは信仰の備えをしてまいりましょう。

[考えるために]
 霊的な備えが十分にされているでしょうか。
 そのために私たちは何をすべきなのでしょうか。

投稿者 mb-church : 2008年11月08日 18:40

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