« 2008/4/27礼拝メッセージ | メインページへ | 2008/5/11礼拝メッセージ »

2008年05月14日

2008/5/4礼拝メッセージ

2008年5月4日の礼拝メッセージの要約です。
申命記4:32~40
「きょうに至るこれまで」

1. 申命記とは
 申命記は,モーセの遺言と言われる書です。イスラエルの40年もの荒野を彷徨う旅の終着の時,そこで語られたメッセージが申命記です。モーセは,これまでの40年の彷徨いの歴史を振り返ります。そこにある過ちの歴史。しかしそれは神の憐れみと確かな守りの歴史でもありました。

2. イスラエルの失敗
 もし彼らが失敗しなかったら,誰もがそう思うことでしょう。しかし,聖書における人間の前提は,人は必ず失敗する罪深い存在だということです。ただの成功神話が聖書に記されているわけではありません。約束の地を前にして主への信頼を失った者たちは,生きて約束の地に入ることはかないませんでした。しかし,彼らの子孫は約束の地に入ることを許されました。なぜなら,イスラエルの民は荒野を歩む中で,神とともに歩むことを学び,み教えを受け,それを子供たちに教え伝えたからです。このようにしてイスラエルの民全体が神の救いに与かりました。

3. 過ぎ去った時代に聞く
 この40年の月日を振り返ってみなさいと神はいわれます。その時,不信仰に陥いりながらも,神が確かに導き守ってくださった神の姿を認めることができます。なぜ,この40年の間,失敗に始まった神の民の歩みが守られ導かれてきたのでしょうか?それは,主だけが神であることを知るためであり,あなたを訓練するためであり,主があなたを選ばれたからだと,神は言われたのです。

4. 私たちの歩み
 教会の歩み,そして神を信じる私たちの歩みも,まさにイスラエルの民と同様です。イスラエルの民と同じように,過ぎ去った時代を振り返るとき,そこに神の守りと赦しが確かにそこにあることを私たちは見出すのです。そのことを覚えつつ,私たちは「今日」という時に立つのです。私たちも今日という日に,主だけが神であり,そして主が命じた教えと約束を心に留めたいと思います。これこそ,私たちが,この地上を歩むときの大切な心得なのです。

[考えるために]
 過ぎ去った日をもう一度振り返りましょう。
 今日という日に,神様はあなたに何を語ってくださっているのでしょうか?

投稿者 mb-church : 2008年05月14日 16:51

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mb-church.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/249

コメント

コメントしてください




保存しますか?