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2008年01月18日
2008/1/13礼拝メッセージ
2008年1月13日の礼拝メッセージの要約です。
ルカの福音書16:1~13
「抜け目ない管理人」
1. 難解なたとえ?
不正な管理人が主人から解任されるとの宣告を受けます。そこで,この管理人は,次の職を得るために策を講じることにしました。債務者たちに貸しをつくり,次の職を得ようとしたのです。これは決して誉められた行動ではありません。しかし,この不正な管理人は,主人から誉められるのです。このたとえは難解なものなのでしょうか。
2. 全てのものは神のもの
明らかに,イエスはここでも不正な管理人のことをほめているように見えます。しかし,このたとえは,言わば「皮肉」というスパイスがきつくかかったたとえ話です。ですから,10節以降が重要です。不正の富,小さい事,これはこの世の富のことを指しています。そしてまことの富,これは大きな事のことです。私たちは,ふたりの主人に仕えることはできないのです。神にも仕え,また富にも使えるということはできません。私たちは,神から多くのものをゆだねられています。そして,全てのもの,それは小さい事も,大きな事も神に属することです。しかし,私たちは,どこかで自分勝手に区切りをつけ,与えられたものを自分のものだと思ってしまうのです。
3. イエスに問われていること
このたとえは決してほめられた内容ではありません。しかし,この管理人は,最後の場面で,一番大切なことに気がつきます。それは,お金ではなく自分自身のいのちです。そして彼は何とかしようとするのです。イエスは,決してこのような管理人の行動を肯定しているわけではありません。そうではなく,本当に大事なことは一体何なのか,という問題提起をしているのです。あなたは,表面的に取り繕ってはいないか?実は,この不正な管理人よりも,私たちは何もしていないのではないか。神の前に,全ての人はこの不正な管理人のようではないだろうか?それなのに,まだ,あなたは表面を取り繕い,そのままの生き方をするのか?そう問われているかのようです。小さい事も,大きな事も,全ては神のものなのです。
[考えるために]
神があなたに与えているものは何でしょうか?あなたはそれを適切に管理しているでしょうか?
投稿者 mb-church : 2008年01月18日 18:23
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