« 2007/12/2礼拝メッセージ | メインページへ | 2007/12/16礼拝メッセージ »

2007年12月24日

2007/12/9礼拝メッセージ

2007年12月9日の礼拝メッセージの要約です。
ルカの福音書15:25~32
「父と兄」

1. もう一人の主人公
 放蕩生活を送ったすえに,父のところに戻ってきた弟。その弟が帰ってきた喜びの宴の途中で,兄は仕事から戻ってきます。彼は,この宴の様子を聞いて怒りだします。彼はすっかりふてくされて家に入ろうとはしませんでした。この兄のところにも父は来ました。しかし,兄は父の言葉を受け入れませんでした。この兄は,弟とのことを,名前でも,また「私の弟」とも呼びません。彼は今や弟を自分の弟とは認めてはいないのです。

2. 兄の怒りと父の思い
 兄が怒っているのなぜでしょうか?それは当然の怒りなのでしょうか。しかし,大事な点が見落とされています。それは,父の思いです。この兄は,まったく父の思いを見てはいません。これまでの兄を支えてきた動機は何だったのでしょう。兄は父と一緒にいました。しかし,この兄は父の思いを,願いを知ろうとしていたのでしょうか?もし,彼が父の思いを知っていたのなら,どのような言動をとったのでしょうか?

3. 父の答え
 父の答えは,「私のものは,全部おまえのものであり,弟もおまえの弟だ」というものでした。これこそが,私の心だ,そう父は兄に語りかけたのです。私たちもまた,父なる神のみ思いに心を寄せているでしょうか?すべての人が救われ,すべての人が真理を知ること,これこそ,父なる神の願いです。父の近くにいたにもかかわらず,兄は父の心を知りませんでした。知ろうとしていなかったのです。私たちも,失われた弟を探そうとしている父の思いを知り,そして,見つかった弟を喜んで迎え入れる者でありたいと思います。もう一度,この父なる神のみこころを私たち自身の心とさせていただきましょう。

[考えるために]
 父なる神の思いと願いは何でしょうか?

投稿者 mb-church : 2007年12月24日 13:23

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mb-church.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/230

コメント

コメントしてください




保存しますか?