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2007年03月22日
2007/3/18礼拝メッセージ
2007年3月18日のメッセージの要約です。
ルカの福音書10章38~42節
「よい方をえらぶ」
1. マルタとマリヤ
この二人のうち,私はどちらだろうか?そのようによく問われる箇所です。しかし,ここでのイエスのメッセージは,どちらか,という話ではありません。マリヤのあり方がよしとされていると言っていいでしょう。ここで,マルタはマリヤのことをひがんでいるようにも見えます。しかし,この箇所は,単なるこの二人の女性の話では終わりません。
2. マルタの背後にあるもの
この箇所は,当時の社会常識と対立する話です。マルタの主張の根拠は,当時の女性のあり方と深く結びついています。当時,主に女性が労働を担っていました。ですから,男性の前に,女性が来るということはありえないことでした。マリヤの行動は,このようなあり方に反するものでした。それは決して見過ごしにされるべき事柄ではなかったのです。
3. イエスの答え
しかし,イエスはマルタの訴え,当時の常識に対して,別の回答を与えました。マリヤのあり方をよしとされたのです。この答えは,マルタはもちろんのこと,ユダヤ人や異邦人にも,大きなインパクトを与えるものだったことでしょう。この集団の中では取るに足りないマリヤを,ほめられたのです。
4. マリヤ
マリヤの行動は,当時の人々の考えや常識を打ち破ったものです。それは,マリヤのどうしてもイエスの御許に行きたい,おことばを聞きたいとの信仰がもたらしたものでした。周囲の人々の目や考えを知っていても,なお彼女はイエスの足元へその身を置いたのです。イエスは何よりも大事なものがある,と言われています。全ての人は,まず主の御許に行かなくてはなりません。私たちもマルタのように,多くのことを心配し,気を使っています。しかし,本当に大事なことは,ただひとつなのです。
[考えるために]
今,まず,私たちがするべきことは何でしょうか?
投稿者 mb-church : 2007年03月22日 18:28
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