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2006年12月12日

2006/12/10礼拝メッセージ

2006年12月10日のメッセージの要約です。
ルカの福音書9章57~62節
「枕するところもなく」

1. イエスに従うということ
 三人の人がイエスと対話をします。その中心テーマは「イエスに従うこと」です。最初の人はこう言います。「私はあなたのおいでになる所なら,どこにでもついて行きます。」なぜこの人は,人々の前でこのように言ったのでしょうか?自分の正しさや認められたいとの思いからだったのでしょうか。しかし,イエスの答えは,その歩まれる道の困難さでした。

2. わたしについてきなさい
 次の人にイエスは言われました。「わたしについて来なさい。」それに対しこのような言葉が返ってきました。「私の父を葬ることを許してください。」当時,家族の死は最優先されるべき事柄でした。しかし,イエスはこの答えに対して,「あなたは出て行って,神の国を言い広めなさい」と告げられました。イエスが語られたその道の困難さを聞いた上で,この人は従うことを,家族を理由に拒みました。自分が思い描いているメシアとは違うと考えたのでしょうか。待ち受ける困難を前にして,この人はイエスを第一とすることができなかったのです。

3. 従うその前に
 三番目の人もイエスに従い続けると口にすることができませんでした。「ただその前に,家の者にいとまごいに帰らせてください。」この人もまた,すでにイエスに従ってここまで来た一人でした。イエスのみわざ,ことば,そしてイエス自身の姿を見て従って来たにもかかわらず,いよいよエルサレムへと向かわれるその途上にきて,帰らせてください,と彼は願ったのです。

4. 後ろではなく
 私たちもまたイエスに従う中で,様々な選択を迫られます。このような中で私たちもまた,この三人の人のように,自らを飾ったり,言い訳をすることがあるかもしれません。しかし,私たちはそのような古い,罪に縛られた自分を見続けるのではなく,前を見るようにと言われています。エルサレムへと顔をまっすぐに向けられたイエス。その十字架のイエスを見続けるときに,私たちはイエスに似せられて新しくされていくのです。

[考えるために]
 今,イエスは「わたしについて来なさい」と問われています。あなたは何と答えるでしょうか?

投稿者 mb-church : 2006年12月12日 07:35

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