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2006年08月07日

2006/7/30礼拝メッセージ

2006年7月30日のメッセージの要約です。
ルカの福音書7章11~23節
「おいでになる方」

1. 問い
 とても大事な問いがあります。それは,バプテスマのヨハネが質問した問い「おいでになるはずの方は,あなたですか。それとも,私たちはほかの方を待つべきでしょうか」という問いです。この質問の前に,ルカは一つの出来事を記録しています。それがナインでの出来事でした。

2. 神と等しい方
 死人を生き返らせるというとてつもない奇跡が起こります。この出来事は人々にエリヤを思い起こさせました。しかし,ここでのイエスとエリヤとを比べると,大きな違いがあることが明らかになります。ここでもイエスはたった一言で,青年にいのちを戻します。イエスの一言で,悲しみが喜びへと変えられました。エリヤが神に願い求めたのとは異なり,イエスは確信に満ちた言動によって,この悲しみの状況を一変させます。ここでもイエスは神の権威を持つことを示しているのです。

3. バプテスマのヨハネ
 その場にいた群衆たちは,イエスを大預言者である言います。しかし,その時バプテスマのヨハネが再び登場するのです。彼は,ここでもその与えられた役割を果たします。それは,イエスがキリスト(メシア)であることを指示す役割です。彼は「おいでになるはずの方は,あなたですか」と問いかけます。ヨハネはイエスが単なる預言者ではなく,神が旧約において約束されたメシアであることを,人々の前に明らかにしようとしたのです。

4. つまずかない者
 イエスは「わたしにつまずかない者は幸いです」と言います。私たちがこの方の真の姿を捉え損ねるときに,つまずきは起こります。イエスは,私たちをただ打ちのめそうとしてこられたのではなく,私たちが神に立ち返り,罪の悲惨な状況から救われるために来てくださったのです。おいでになるはずの方は,この方以外にはないのです。

〔考えるために〕
 バプテスマのヨハネが示したことは何でしょうか?

投稿者 mb-church : 2006年08月07日 08:22