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2006年07月06日
2006/7/2礼拝メッセージ
更新したつもりで忘れてました。
2006年7月2日のメッセージの要約です。
ルカの福音書6章31~38節
「自分のしてもらいたいとおりに」
1. 黄金律
「あなたのしてもらいたいことを,他の人にする」という教えは,黄金律とよばれるものです。よくこれをこのように言い換えて理解することがあります。「自分のして欲しくないことは相手にもしない。」しかし,イエスが言っていることは,このあり方とはちょっと異なるようです。「して欲しくないことをしない」というのは,他者との消極的なあり方です。何もしないなら,しなくてもいい,ということにもなるでしょう。このような人間関係は,暖かい雰囲気や赦しあう雰囲気を持つことができません。
2. 神のあり方
私たちは,本来,他者と消極的な関係を持つように創造されてはいません。なぜなら,私たちは「神のかたち」に創造されているからです。三位一体の神,父なる神,子なるキリスト,聖霊なる神の互いの関係は,消極的な関係で結ばれているのでしょうか。キリストは,いつでも父と結び合い,聖霊に導かれて歩まれました。互いに深く関わりあうとき,他では得ることの出来ない深い満足と喜び,安心が私たちに与えられます。しかし,その一方で,罪ある私たちは,人間関係から深く傷つきもします。その罪ゆえに,積極的なあり方へと向かうことができないでいるのです。
3. キリストのすすめ
キリストは,私たちに積極的な関係の中で生きるようにすすめています。それが,あなたのしてもらいたいことを,他の人にしなさい,ということです。この積極的な関係の前提は,私たちが,キリストによって赦され,神と和解していることの確信がなければなりません。私たちが,神によって赦されているだけではなく,相手もまたキリストの十字架によって解決が与えられるのだ,という信仰が私たちの立つ所なのです。神が私たちに与えているあふれるばかりの恵みに気がつくならば,私たちは与える者へと変えられていくことでしょう。
[考えるために]
私たちの他者との関係は積極的なものでしょうか?
投稿者 mb-church : 2006年07月06日 12:35