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2006年05月22日
2006/5/21礼拝メッセージ
2006年5月21日のメッセージの要約です。
ルカの福音書6章1~5より
「安息日の主Ⅰ」
1. 安息日規定
パリサイ人のイエスへの質問を理解するには,当時の背景を知る必要があります。パリサイ人たちは,安息日にしてはならない規定を数多く作り,その規定を実践していました。この規定において,パリサイ人たちはイエスたちの行動を非難しました。その一方で,彼らは禁止事項にふれないように,多くの抜け道をもつくっていたのです。
2. イエスの応答
イエスは彼らの非難に対して,旧約聖書のダビデ王の記事を引用して答えました。なぜ,これが答えになったのでしょうか。この箇所を読む限り,律法の規定によれば,ダビデは有罪と言ってもいいでしょう。しかし,ダビデは断罪されませんでした。ダビデは王であり,その命がかかったこの非常時は例外であったからでしょうか。イエスは,ここでご自身が「安息日の主」であることを示し,このダビデよりもさらに上の者であることを明らかにしています。
3. 安息日の主
安息日とはいかなる日のことでしょうか。安息日は,創造のみわざを神が完成された後,一切を休まれた日です。私たちが働きを止めて,安息し,主の働きに感謝する日として,安息日が制定されました。私たちは,その安息の中で回復します。しかし,このときのパリサイ人は,安息日の本質的な意味を失い,自分の正しさを示す日として,安息日をとらえていました。
4. 主にある安息
イエスは,王であるダビデがしもべたちに対してとった安息日のあり方を通して,安息の本質を示しておられます。安息日は,ただ私たちが日ごとの疲れをいやすというだけではなく,神が,この飢えた貧しいこの私に関わってくださり,力強いみ手をもって養い,救ってくださる日です。飢え乾いている人に,食物を与え,そして安らぎを与え,回復を与える。これこそ,安息日の主が,私たちに与えようとしておられることなのです。
[考えるために]
私たちの安息日の過ごし方はどうでしょうか?
安息の主が,私たちに与えようとしているものは何でしょうか?
投稿者 mb-church : 2006年05月22日 08:56
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