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2006年01月06日
2006/1/1礼拝メッセージ
2006年1月1日の礼拝メッセージです。
ゼカリヤ書4章6節より。
「あなたの霊によって」
1. 私たちの立ち位置
文語では「いきおいによらず,ちからによらず,わが霊によるなり」と訳されています。この箇所は,「神殿再建」の時代に,預言者に語られた神のことばです。「いきおいによらず,ちからによらず」とありますが,それらを用いてはならないと言っているわけではありません。実際に,神殿再建には,多くの力が必要とされ用いられました。それらは適切に使われるべきです。しかし,神は,いつでも私たちの第一の場所,立つべき位置を指し示します。私たちは,「この私の力,私の手の力こそが,これらのことを成し遂げたのだ」と思う傾向があります。もしくは,その逆に劣等感や自己憐憫の思いに支配されることも多いでしょう。しかし,神は私たちに多くの物を与えています。それは,私たちが神を覚え,神をほめたたえるためなのです。
2. 教会の時代に生かされる私たち
私たちが築きあげているものは何でしょうか。今,私たちは教会の時代に生かされています。キリストの体なる教会を建てあげるためにそれぞれは召されています。存分にそれぞれの賜物や能力を用いるべきでしょう。しかし,そのときに,私たちはこう告白するべきです。それはすべて「あなたの霊」によるものだ,と。
3. 「あなたの霊によって」
第一に,「あなたの霊によって」と告白するときに,私たちは,何よりもまず,あなたがこの私を救ってくださった,ということを覚えることでしょう。誰の力でもなく,ましてや自分の力や努力ではなく,神の霊によって,私は救われたということ。次に,私たちは,そこに自分自身の願い以上の願いを見出すことになるでしょう。それは,私たちの思いをはるかに越える,神の愛を見出すことになります。さらにその告白によって,私たちは神の民としてのアイデンティティを確認します。十字架のキリストに従って行くときに,私たちをあらゆるものから解き放つ真の自由を得る立ち位置があるのです。
[考えるために]
私たちはどこに立つべきなのでしょうか。
私たちはいかなる時代に生かされているのでしょうか。
投稿者 mb-church : 2006年01月06日 07:43
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