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2005年10月08日

2005/10/9礼拝メッセージ

2005年10月9日の真砂バプテスト教会の礼拝メッセージの要約です。
「最後のあいさつ」
ペテロの手紙第一5:12~14より

1. シルワノ
 いよいよ私たちはこの手紙を閉じようとしています。ここに,シルワノという名前が記されています。別の箇所ではシラスと呼ばれている人ですが,ペテロに協力しともに心をあわせて,当時の教会のためにこの書簡を書き綴りました。ここに二人の熱い祈りが込められているのです。

2. 神の真の恵み
 この手紙の総まとめが短いことばで記されています。それは,神の真の恵みについてであり,そして,この恵みにしっかりと立つという勧めと励ましでした。神は,私たちに多くのことを与えてくださっています。目に映るすべてのものが神様からの贈り物です。しかし,私たちはそのことに気がつかず,すべてが自分のもの,いや自分のものにしたいと考えてしまいます。目に映るものは,やがて失われてしまうものでもあります。神は,私たちにさらなる恵みを与えてくださいました。それは朽ちることのないキリストによる新しいいのち,そして生ける望みです。

3. 恵みに立つ歩み
 この真の恵みをペテロは人々にもう一度思い起こして欲しかったのです。目の前には苦しみがあり,死という問題がある。しかし,この真の神の恵みに目をとめるときに,苦しみも死をも正面から受けとめ,前進することができるのです。恵みの中にしっかりと立つということ。これこそ,この世界を生き抜く,最大の秘訣なのです。

4. キリストの平和を祈る者として
 当時,離れていてもキリスト者は互いに祈りあっていました。ただ苦難がなくなるようにではなく,神にある真の恵みに立つことができるようにと祈っていたことでしょう。互いへのあいさつが最後に勧められています。私たちはキリストの恵みに生きるものとして,互いの存在を感謝し,励まし,支援することを喜びとして歩んでいきましょう。

[考えるために]
 互いの歩みの上に,キリストの平和を祈りましょう。与えられている神の恵みに感謝しましょう。

投稿者 mb-church : 2005年10月08日 22:40