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2005年09月01日
チョコレートヒルを越えて
更新がしばらく滞ってしまいました。
すみません。夏期休暇中でした。
ネット環境のない所にいたのです。
9月に入りましたが,もうしばらくフィリピンツアーのことを書き残しておきましょう。
大歓迎の夜は過ぎ,ボホール2日目となりました。
この日は朝からお出かけです。
私たちを迎えてくださった信徒代表のAさんの愛車パジェロに乗り込み,いざ出陣!
・・・このパジェロ,総勢9名でのりました。
さすがフィリピンです。前席2名,2列目3名,そしてその後ろに何と4名の人が乗車しました。
後ろの4名はかなり悲惨な状況です。
短い距離ならいいのですが,長い距離となると・・・
頭はぶつけるは,身動きはとれないはで,かなり過酷なドライブとなりました。
車にゆられること数時間。
到着しました。ボホール名物チョコレートヒル。
ここは,無数の丘が点在するボホールの観光名所です。
その丘の姿がまるでチョコレートよう・・・ということらしいのですが,
現在の姿はまるで無数の古墳。しばし,神様のなさったユニークな造形美を堪能しました。
しかし,これはこの後の序奏にすぎませんでした。
さらに車にゆられること1時間。私たちはようやく到着したのです。
山奥の教会に!
それはもう本当に山の奥でした。
ヤシの木が茂る森のなか(森というかジャングルというか・・・)。
その教会の人々は,私たちを温かく迎えてくださったのです。
私たちはしばし,南国の味覚を堪能しつくしました。
ところが,そこにいた教会の人たちは食べようとしません。
私たちを遠巻きに見ているだけです。
一緒に食べたらいいのに?なぜ??
それは,この地の人々の礼儀だったのです。
というのも,彼らはゲストが食べ終わってから,自分たちが食べるのだそうです。何と奥ゆかしい。
なんだか申し訳ないような気がしてしましました。
そして,この教会の周りには,こんなきれいな滝もありました。
思わず牧師二人で仲良くパチリ!とっても楽しそうな二人です。
この教会の姿は,私たちの心に深い印象を与えました。
私たちの基準で言えば何もない,人もいない,そんな場所で,忠実に歩んでいる教会が確かにある。
そこに同じ神を信じる人々が集っている。
聞いてはいたことでしたが,実際に見て,話を交わし,そして共に祈るという経験は,
私たちに静かな,そして力強い感動をもたらしたのでした。
しかし,ボホール教会訪問の旅はまだまだ続くのです。
投稿者 mb-church : 2005年09月01日 09:14