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2005年07月08日
なぜ?
ロンドンでテロが起きました。
このような事件が起こると言葉を失います。
変わらぬ日常の中にいる自分と,その惨事とのギャップがそうさせるのでしょうか。
今,私たちの教会員の方がロンドンにいます。
そのような身近な人がいると,この事件が人事ではなくなります。
しかし,そうでなければ,このニュースも新聞の一面を飾る記事としてしか読んでいなかったかもしれません。
大丈夫でしょうか?
ちょうどクラウゼヴィッツの戦争論に関する本を読んでいます。
このような事件には様々な大義が見え隠れします。
しかし,つまるところ,やはり力と力の対立こそが,その本質にあることでしょう。
神がいるのになぜ戦争が起こるのか?
直接関係ないと思われる人々を巻き込むテロなどが起こるのか?
このような問が私たちの頭によぎります。
しかし,このような対立,力と力の関係,そこで第一に神の責任を問うことが正しいことなのでしょうか?
私たちは自分たちの姿,社会のあり方,人と人との関係を直視しなくてはならないでしょう。
義人はいない。ひとりもいない。
悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
すべての人が迷い出て,
みな,ともに無益な者となった。
善を行う人はいない。ひとりもいない。
彼らの足は血を流すのに速く,
彼らの道には破壊と悲惨がある。
また,彼らは平和の道を知らない。
ローマ3:10~12,15~17
私たちが人間である以上,負っているものは小さくないのです。
キリストにのみもたらされる平和,和解に希望を置きたいと思います。
投稿者 mb-church : 2005年07月08日 09:44