« 2005/5/29礼拝メッセージ | メインページへ | BBQ大会! »
2005年06月04日
2005/6/5礼拝メッセージ
2005年6月5日の真砂バプテスト教会の礼拝メッセージの要約です。
「実にそのためです!」
ペテロの手紙第一2:18~25より
1. しもべたち
ここで主人から不当な苦しみを受けている奴隷へと話しが展開していきます。奴隷と主人の関係は,私たちの社会では既に見られない制度ですが,このような社会的な状況は,私たちの周囲にも当てはまることが多くあります。
2. 不当な扱い
正当な扱いを受けないということは,私たちの実際の日常においても,また,歴史の中でも数多く起きています。しかし,ここでペテロはそのことを「実にそのためです」と書き記しています。つまり,私たちは「不当な苦しみをうけ,耐えるためにこそ」召されていると言うのです。
3. 逆転の力
なぜこのように言い切れるのでしょうか。不当な苦しみがキリストにあって変えられる―ここにこそ私たちは,キリストの十字架のすばらしい逆転の力を見出すことができます。キリストの受難は,不当な苦しみの極地にあります。しかし,この不当の苦しみを神が私たちのために受けてくださったがゆえに,私たちは,そこに希望の光を見出すことができるのです。その苦しみが,この私のためであったと知るならば,私たちは苦しみのその先へと足を踏み出すことができるでしょう。
4. 二つの事実
私たちが不当な苦しみを「実にこのことです」と受け止めるときに,二つの事実が私たちに示されます。まず一つは,神がそれを喜ばれるという事実です。二つ目は,私が受けている苦しみを通して,キリストご自身の姿が現されるという事実です。私のすばらしさではなく,私の苦しみを通してキリストの姿が指し示されていくのです。
[考えるために]
「あなたがたが召されたのは,実にそのためです」ということばを,どのように受けとめますか?
投稿者 mb-church : 2005年06月04日 23:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mb-church.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/54